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おなかの中で赤ちゃんがしゃっくりするのはなぜ
あの小さなリズミカルなトントンは、良いサインです。
妊娠後半のどこかで、小さなリズミカルなトントンが続くのを感じるかもしれません。等間隔で、キックとは少し違う感じです。赤ちゃんがしゃっくりをしている可能性が高いです。かわいらしく、少し不思議な感覚で、まったく正常なことです。
何が起きているのか
胎児のしゃっくりは、赤ちゃんの発達中の横隔膜がぴくっと動くことで起こると考えられています。呼吸の動きを練習し、羊水を出し入れしているのです。これは、肺と神経系が外の世界での生活に向けてリハーサルする過程の一部で、一般的に健やかな発達のサインと見なされています。
どんな感じか
- 同じ場所での規則的でくり返すトントン。キックのさまざまなぐいっとした動きとは違います。
- 数分続くことが多く、1日に数回あることもあります。
- 後期に頭が下になっていると、たいてい下のほうで感じます。
- ときどき眠りをさまたげても、無害です。
気にとめるべきとき
しゃっくりそのものは心配いりません。大切なのは全体の胎動です。対応すべきは、赤ちゃんのいつものキックやごろごろの変化や減少であって、しゃっくりではありません。妊娠のごく後期に、1日のしゃっくりの回数が急に大きく増えたら伝える価値がある、とする研究もあります。ただ、本当のサインは胎動のパターンです。
赤ちゃんのいつもの胎動に減少や変化があれば、いつでもすぐに産科病棟へ伝えてください。それこそが大切なサインで、彼らはいつでも確認したいと思っています。